兵庫県一万人超え、気温30度超え、それでも心を強く、強く…
みなさまいつもありがとうございます
今日は語学の勉強法を書くつもりはなく、ただ一例として挙げたまでです
どうぞおつきあいくださいませ
語学を学ぶ上で最も高い壁になるのが聞き取りです
強く息を吐く人もいれば、弱めの人もいて喋り方に違いがあります
それらを聞き分けるのは本当に大変ですから
自分を基準にして耳を慣らしていくのがスピリチュアル的でいいと思います
まだ自信が持てない方は、全然できていないのに、こんな自分を基準にしていいのか?と思われるかもしれませんが
いつまでもずーっとできない自分のままではありませんし
みなさんはいつも、考えて考えて考えぬいて決めているはずです
話をもとに戻します
発音練習は、人の会話を聞いて覚えるより先に、まず、口のまわりの筋肉が痛くなるくらい自分で何度も言って、正しい発音を身につけ【自分の基準】を作ります
すると、だんだん日本語にはない微妙な発音も聞き取れるようになります
例えば、「お」という音
自分の発音基準をゼロ「0」とします
そして下方に5、上方に5というように、同じ「お」でも10の幅で捉えられるようになるわけです
(ここから今日書きたかったことです)
恋愛、仕事…どちらも相手がいます
一人ひとり相手に合わせるのは大変です
ここでも自分を基準にすることが大切で…わかりやすいように、ちょっと逆さまにしてみます
「恋愛を基準にした自分、仕事を基準にした自分」何か変ですね
やはり、人生を豊かにするために恋をする
人生を豊かにするために仕事をする
わたしが宇宙に貢献するのではなく、たったひとりのわたしを生かすために宇宙がある
この方がすっきりしますし、こう思った方が真の感謝が生まれ、よいものをよいと感じる透明な心が育つのではないでしょうか
自分を基準にする…それは自己中心とは違って、いつも全体のバランスを整え、全体の幸せを願うこととなります