空気が澄んでいて気持ちがいいのですが、冷えすぎると身体に堪えます。
どうかみなさま、ご無理なさいませんように…
もしも、初対面の挨拶で「あなたの歴史を話してください」と言われたら、どのように語るでしょうか。
いったいわたしは、どんな土壌に立っているのだろう?
背景に何があるの?
これは、いつの時代に、誰によって創られたのか?
宇宙の仕組みが知りたい
もちろん知らなくても生きていけますが、物事の根源を知ることは、独自の綾を創り出します。
迎春、青春、春闘など、春にもいろいろあるように
迎える春を描く
謳歌する春を奏でる
合意を目指す春を歌う…これが綾です。
目的を持たず、ただ知る喜びを重ねていくことは、無限の可能性を引き出してくれます。
自分で自分の人生を創りやすい時代へと進んでおります。
いつか、管理、統制、無機質の世界を離れ、新世界に自分の場所を見出そうとする時、喜びの源泉を知っている者に、神々は一肌ぬいでくれるでしょう。
一方、案じているだけでは、神々は一旦手を引き静観します。
いつも憧れの生き方を仰ぎ見て
基礎を習い、わが道を進んでください。
そして、その道の途中に佇む人がいたら、気にかけてみてください。
あなたに寄り添う自主独往の人かもしれません